今回紹介したくなりました。
こちら、木彫の牛ちゃんです。
経年物とされていましたが作者もいつ頃かも不明。
しかしとっても美品で、造りも精密で、
一目で運命を感じました...
そして、自分は牛も好きだってことに気付かされました
(レザークラフトするくらいだから当然ですが)
この牛ちゃんは普通の牛よりシュッとしていて美人ですね
お迎えしてから、気持ちが少し楽になった気がします。
微かに微笑んでおり、優しい表情
牛のボディや足の形、ポーズ、
全てにおいて好きが詰まっています
わかる方、居るだろうか....
色々なアングルから
手のひらサイズです
持つときも手にフィットして癒されます
裏側も丁寧な造りです、可愛い
きっと乳牛ではない女の子です
首のベルとリボン(革)は私が作って付けてあげました。
本当に気に入ってしまって...
見てください↑
このように見る角度によっては
天然石のキャッツアイのように光るんです
木なのに...!
実は最初、
こんな感じでツヤもなく地味な色で、
カサカサした風合いでした
綺麗に拭いた後、椿オイルを塗ってあげたのです。
見比べてみると、全然違うのがわかると思います。
色合いに味が出て、生き生きしました。
この木彫牛ちゃんの出所わかる方はいないと思いますが、
もし知ってる方いましたら...
詳細を教えて頂きたい。
(出品者の方にも聞きましたが不明とのことでした)
しかし本当に可愛くて可愛くて...
寝るときも握ってしまいます
ちょっと、何か魅入られてしまったかな
牛の妖精はいないので、
牛の子も作ろうかしら。