はじめに、字が汚くてスミマセン;
長年設定を考えていたものがまとまってきたかもしれません。
世界観はあっても、十二仔たちそのものの生体として、彼らはどんなものなのかということで....
最初のころは普通の人間の子供が魔法少女のように動物に変身しているようなイメージで、
獣姿がメインになってきたときはなんとなくの妖精をイメージしていたりして、、
私は、宝石が好きなので、ルビーやダイヤモンドなど、そういったものの擬人化(獣化)がいいなと思っていたこともあるのですが、そういった設定のキャラクターは誰でも作れるので、
違う方向から考えることはできないかずっと考えていました。
まず、自然界で好きなものをあげてみる。(世界観で好きなものとは別です)
*動物
*宝石(鉱物)
*海の生体鉱物(真珠、宝石サンゴ、星砂、骨片生物)
*植物
これらすべてを合わせて十二仔ちゃんが出来上がるようにしました。
人間と動物の遺伝子が組み合わさった新種の生命体
自然の奇跡の力でたくさんの偶然が重なり、誕生した生き物。
(人間になりたかった動物たちの素が宇宙に昇る時、自然界の雷が落ちる衝撃や水がぶつかる衝撃などで、などさまざまな原子にがぶつかった摩擦で突然生まれた。?)
貝殻やサンゴなどのバイオミネラル硬組織で体や色素を形成
この中で生体に関するものは動物と海の生体鉱物にして、人間と動物の遺伝子を合わせて形が形成され、海の生体鉱物(貝殻やサンゴなど)で体の個体や色素をつくっています。
貝殻やパールは白い部分で、サンゴはピンク色をした部分になります。
また、主要素ではありませんがかるおやつ感覚に骨片動物(ウニ、ヒトデ、カシパンなどの殻や星の砂)も好みます。
鉱物の色の元素で体のキラキラ色を形成
素のままだと全身が貝やサンゴなどで白〜ピンクっぽい色をしていて、二次的に鉱物の元素パワーで体の色をそれぞれ形成しています。(鉱物を直接食べるわけではなく、体に近づけると色が移るようなイメージ)
あまり鉱物のそばから離れると体の色がなくなって白っぽくなってしまいます。
体は柔らかく、怪我をしたりすると体が磨いた真珠や貝のように虹色が見えます。
(今は伏せている何年か前の描いていた血液やぐろてすくな絵柄の歴史を綺麗に改正したかった(
植物と似ていて仲良し
そして、植物はすこし悩んだのですが、十二仔たちは植物と同じように水と太陽の光で元気になるということに。
バラは昔から十娘時代からも使っていたので、バラ特に仲良しです。植物の近くにいると体が綺麗になります。(外で汚れた部分もきれいになる)
こうして自然がないと十二仔たちは生き生きできないので、十二仔たちは私たちの地球の自然を守りたいと思っています。
また、がんばるといつもの人間に近い姿にもなれますが、本当の人間になりたいとも思っています
(異世界に行き来する特別な生き物なので妖精のような力があるため姿を変えられる)
生体として、こんな設定でどうだろう、なんて思いました。
つまり十二仔たちはもふもふだけど動物的ではなくミネラルの塊ということになります...(
すこし難しくなってしまったかな、もっと簡単に説明できれば良いのですが...
今後も十二仔たちをよろしくお願いします。