みずかお姉さんは絵本を読んでくれたり
海の図鑑を見せてくれたり
お絵描きや折り紙をしたりをしました
おはじきやお手玉など、
どこか懐かしいおもちゃもありました
そんなお姉さんと遊ぶ日が数日続いたある日
ももりちゃん、今日も楽しかったね。いつも遊びに来てくれて、ありがとう
はい！ももり、みずねえとたくさん、お話しして遊んだり、一緒にいたくて...だから、来ちゃいます...！
そう？お姉さん、嬉しいな〜。じゃあこれからも...いつでも来ていいからね
うん！...あ、あの〜、みずねえ...？
ん、どうしたの？ももりちゃん
わたし、えっと...今日は、帰りたくないというか...みずねえと、あの〜....
ふーん？お泊まりしたいの
う〜...つまりですね今日は〜...
えっへへー、ももりちゃん、おねえさんと寝たいんだな？
ひぃぃぃ！は、はい！だ、だめですか...！？(どきどき)
うーん、、、いいよー？
ふぅぅぅ(沸騰)あ、ありがとうございます...！
そんなかしこまらないで〜。ももりちゃんが嫌だったらと思って...おねえさんも誘いたかったんだよ〜
そ、そうだったんですか！ん〜、みずねえ...(大好き)
だけど、ももりちゃんのお友達たちは、心配しないかな？
きっと大丈夫です！帰っても、なんか寂しいし...みずねえのそばにいたいんです
そう...(よしよし)
えへへ〜(うーん...抱きつきたい)
ももりちゃんがここで安心できるなら...でも、帰りたくなったら、ちゃんと帰るんだよ
は〜い！(帰りません)
じゃあ、もうごろごろしながらこのまま寝ようか？
うん！みずねえとお泊まり...！ふぅー、嬉しいけど緊張します...ふぅー
ももりちゃんったら、鼻息荒いよ〜。緊張しないで...いいこいいこ、ぎゅっ
ひぃぃ...！ばたん(昇天)
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(そういえば、みずねえ、今日はお酒飲んでなかったけど...)
